開発環境 †基本はVisual Studio 2005 Pro SP1で、C++/Win32で進めていきます。 まず、Visual Studio 2005 Pro SP1は既にインストールされている前提。 Windows MobileのSDKを入れる前に、まず、「.NET Compact Framework」と「Active Sync」が入っている必要があるらしい。 .NET Compact Framework 2.0 Service Pack 2を落としてきてインストール。 あと、Hybrid W-ZERO3では、Active Syncは4.5が必要らしいんだけど、なぜか日本語版がDL出来ない。 そして、Windows Mobile 6 SDKのProfessionalの方を落としてきてインストール。 あとは、デバッグにエミュレータが必要なんだけども、日本語版のエミュレータを使用するために、Windows Mobile 6 Localized Emulator ImagesのProfessional(JPN)を落としてきてインストール。 Active Sync †PCと同期するためのソフトですね。 .NET Compact Framework †これは、WinCE用の.NET Frameworkなのかな。 VBやC#で組んでCLRで動かすような場合には必要なんですかね。 Windows Mobile 6 SDK †本来、Hybrid W-ZERO3はWindows Mobile 6.5 Professionalベースなので、6.5を入れる必要があるのですが、6.5はSDK(Softoware Development Kit)ではなくDTK(Developer Tool Kit)という形で配布されているようです。 とはいえ、基本の機能は6で事足りるので、よっぽど特殊なことをしようと思わない限り、6.5はいらないんじゃないかな〜と思って、6.5のDTKは入れてません。 Windows Mobile 6 Localized Emulator Images †Windows Mobile 6 SDKには、英語版のエミュレータが付属しています。 |