ざっくりメモ書きです。
環境インストール †
- eclipse CDT
- GNU ARM Eclipse
- ToolChain
- BuildTools
- OpenOCD
- LPC-Link2
- 「http://www.lpcware.com/lpclink2-config-tool」に移動
- lct_installer.exeを落としてインストール
- LPC-Link2 Configuration Toolsを起動
- LPC-Link2 CMSIS-DAP debugger with bridgesを選択
- JP1をオープンにしたLPC-Link2を接続して書き換えボタンを押す
- 終わったらJP1をクローズにしてLPC-Link2を外す
ビルド †
- プロジェクト作成
- 新規 → Cプロジェクト
- プロジェクト名を入れて、「Hello World ARM Cortex-M C/C++ Project」を選択
- LPC810にあわせて、Cortex-M0+、30000000Hz、Flashは4KB、RAMは1KB
- LPC810だと、セミホスティングを選ぶとサイズオーバーするのでフリースタンディングで
- STM32かなんかをベースにしているっぽいので、リンカスクリプトに修正が必要
- mem.ld → RAMのORIGINを0x20000000から0x10000000へ
- sections.ld → RAMは1KBしかないので、__Main_Stack_Sizeを1024から512へ
- ビルド実行
デバッグ †
- OpenOCD設定
- 実行 → デバッグの構成を開く
- GDB OpenOCD Debuggingを選択して新規作成
- デバッガータブのConfig optionsに「-f interface/cmsis-dap.cfg -f target/lpc8xx.cfg」を追記
- デバッグを開始するには、CPUがhaltされている必要がある(動いてるとエラーになる)
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