開発環境

いつの間にか、LPCXpresso IDEもバージョンが上がって色々変わっているみたいなので、試してみたいと思います。


まず、LPCXpressoのページを開いて、下の方のリンクから、Download LPCXpresso installers and the getting started guideに飛びます。

Download

ProductはWindowsを選択して、最新のcurrent releaseをダウンロードします。
これを書いている時点では。LPCXpresso_7.1.1_125.exeが最新でした。

ダウンロードが終わったら、実行してインストールです。
フォルダ、ドライバのインストールあたりは前回と同じだと思います。

インストールが終わったら、一旦起動します。
アクティベーションの作業を行わないと、8kバイトまでのプログラムしか書けないので、まずはこれを行なっておきましょう。

ちなみに、lpcwareのサイトが新しくなったので、アカウントは新規で取り直す必要があるようです。

起動したら、Help->Activate->Create Serial number and Registerを開くと、シリアルナンバーが表示されます。
そのままHPに移動し、シリアルナンバーを登録してアクティベーションコードを取得します。
Help->Activate->Activate(Free Edition)でアクティベーションコードを入力すると、アクティベーション完了です。

以前は、FreeEditionは128kバイトまでのプログラムサイズでしたが、現在は256kバイトまでOKになっています。
これは嬉しい変更ですね。

CMSISライブラリ/ペリフェラルドライバライブラリ

最近はLPCOpenという新しいライブラリも出来ているようなのですが、まだまだ発展途上な感じでもあるので、今回は既存のCMSISとサンプル付属のペリフェラルドライバライブラリを使用しようと思います。

QuickStartPanelからImport projectを選択して、LPCXpressoをインストールしたフォルダのExamplesにある、ライブラリパッケージをインポートします。

インポートプロジェクト

CMSIS_CORE_LPC8xxが、LPC810で使用できるCMSISライブラリ。
lpc800_driver_libがペリフェラルドライバライブラリになります。
この2つをインポートしておけば問題ないでしょう。

インポートプロジェクト

追加されたら、それぞれのプロジェクトを右クリックして、プロパティを開きます。
「C/C++ Build」の「MCU Settings」を開いて、LPC810を選択しておきましょう。

MCU Settings

最後に、QuickStartPanelからlpc800_driver_libのBuildを実行して、liblpc800_driver_lib.aが出来上がればOKです。
lpc800_driver_libにはCMSIS_CORE_LPC8xxが関連づいているので、CMSIS_CORE_LPC8xxにも自動的にビルドがかかります。


添付ファイル: filemcusetting.png 477件 [詳細] fileimport02.png 416件 [詳細] fileimport01.png 403件 [詳細] fileDownload.png 502件 [詳細]

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Last-modified: 2014-04-30 (水) 16:40:45 (2030d)