基本の回路 †
まずは、電源とISPとリセットボタンを実装。
写真の方は、もうLCDまでついちゃってるけど、そこは無視で。
電源 †
回路図右上が電源部。
余ってるUSBケーブルをひんむいて、5Vの電源を得る。
線の先を、ピンヘッダにハンダ付けして、ブレッドボードに刺せるように。
ON/OFFできるように、スライドスイッチを取り付け。
買ったスライドスイッチだと、ピンが緩くて、ちょっとした衝撃で取れる……。
100μFの電解コンデンサは、電源周り特有の電圧変化の低周波ノイズを軽減するためのバイパスコンデンサという認識。
あと、導通確認用に、100Ωの抵抗をかまして、LED装着。
マイコンのVccとGNDにも配線して、その間に0.1μFの積層セラミックコンデンサを、高周波ノイズ除去用に装着。
A/D変換用のAVccと、AGNDも同様。
問題はAREFの扱いで、これはよくわかっていない。
A/D変換用基準電圧とのことなので、Vccに繋ぐべき?
内部基準電圧、外部基準電圧とかで違うらしい。
この辺はまた後で要調査か。
ISP †
In System Programmerに関しては、まぁ、配線通り繋げるだけだよね。
でもなんで、マイコンにVccとGND繋げてるのに、さらにVccとGNDを刺す必要があるのか、よくわかっていない。
リセットボタン †
RESETはLow入力でリセットされるので、プルアップ抵抗を介してVccと接続。
このプルアップ抵抗の概念が、しっくり頭に入ってこない。
電圧を正しく理解していないからか?
あとは、リセットボタンを追加して、チャタリング防止に0.1μFの積層セラミックコンデンサを装着。