RTCモジュールとI2Cで通信して時計を作る。
I2Cは前回よくわかってないって書いたけど、前よりはちょっと理解した。
USARTは、2本の線を使って、1本が送信、1本が受信の役割をするけど、I2Cは同じ二本でも、1本がクロック、1本がデータになっていて、複数の機器を制御できるバス通信らしい。
複数の機器は、それぞれがマスターにもスレーブにもなれて、それぞれの状態で送信受信ができるらしい。
AVRと[秋月のRTCモジュール:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00233/]]で、このI2Cという方式でデータのやり取りをすることにより、時刻の設定、読み出し等が可能になると。