#analog #norelated #contents ざっくりメモ書きです。 * 環境インストール [#d868a31d] - eclipse CDT -- pleiadesのパッケージダウンロードして解凍 - GNU ARM Eclipse -- eclipse起動 -- ヘルプ → Install New Software -- 作業対象に「http://gnuarmeclipse.sourceforge.net/updates」 -- チェックを入れてインストール - ToolChain -- 「https://launchpad.net/gcc-arm-embedded」に移動 -- win32のexeパッケージを落としてインストール --- デフォルトパス - BuildTools -- 「http://sourceforge.net/projects/gnuarmeclipse/files/Build%20Tools/」に移動 -- gnuarmeclipse-build-tools-win32-2.4-XXX-setup.exeを落としてインストール -- eclipse起動 -- ウィンドウ → 設定 -- C/C++ → ビルド → Global Tools Pathsを見て、今インストールしたパスになっているのを確認 - OpenOCD -- 「http://sourceforge.net/projects/gnuarmeclipse/files/OpenOCD/」に移動 -- Windowsのgnuarmeclipse-openocd-win32-0.9.0-201505190955-setup.exeを落としてインストール -- eclipse起動 -- ウィンドウ → 設定 -- 実行/デバッグ → OpenOCDを見て、今インストールしたパスになっているのを確認 -- 実行/デバッグ → ストリング置換を見て、今インストールしたパスになっているのを確認 - LPC-Link2 -- 「http://www.lpcware.com/lpclink2-config-tool」に移動 -- lct_installer.exeを落としてインストール -- LPC-Link2 Configuration Toolsを起動 --- LPC-Link2 CMSIS-DAP debugger with bridgesを選択 --- JP1をオープンにしたLPC-Link2を接続して書き換えボタンを押す --- 終わったらJP1をクローズにしてLPC-Link2を外す * ビルド [#p8ca10be] - プロジェクト作成 -- 新規 → Cプロジェクト -- プロジェクト名を入れて、「Hello World ARM Cortex-M C/C++ Project」を選択 -- LPC810にあわせて、Cortex-M0+、30000000Hz、Flashは4KB、RAMは1KB -- LPC810だと、セミホスティングを選ぶとサイズオーバーするのでフリーホスティングで -- STM32かなんかをベースにしているっぽいので、リンカスクリプトに修正が必要 --- mem.ld → RAMのORIGINを0x20000000から0x10000000へ --- sections.ld → RAMは1KBしかないので、__Main_Stack_Sizeを1024から512へ - ビルド実行 * デバッグ [#rfcd1ec1] - OpenOCD設定 -- 実行 → デバッグの構成を開く -- GDB OpenOCD Debuggingを選択して新規作成 -- デバッガータブのConfig optionsに「-f interface/cmsis-dap.cfg -f target/lpc8xx.cfg」を追記 - デバッグを開始するには、CPUがhaltされている必要がある(動いてるとエラーになる)